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漫画パンプキンシザーズに関する考察という名の与太話だの萌えだの晒す場所です(ネタバレあり)
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 10巻発売にともない、
全年齢向けSS置き場の
『2008年月マガ7月感想というか妄想』
『2008年月マガ6月号妄想』
『2008年月マガ4月号感想3』
よりネタバレ表記外しました。
なお別館のほうは更新履歴をご覧下さい。

いずれも月マガ連載時に妄想したものなので、今となってはなんだかおかしい描写も多々あるとは思いますが、広い目で見てやってください。
(パパの髪は黒褐色って形容したほうがいいかなぁ)。
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 昨日は本屋いけるかな、読む暇あるかな?とか言っておきながら、しっかり読了した管理人です。

 パンプキンシザーズ10巻感想、先ずは表紙から。

 節目の巻、リニューアルということで本屋で探すのに苦労しました(結構わかるところに平積みになってたのに眼がスルーしていた)。題字の雰囲気が変わっただけでこんなにも変わるものか。
 水色の7巻とは違う明るい空色、回転草の子供たちがカラーで見れて嬉しい!
 ウルスラは少尉と同じ明るい金髪だけど瞳はグリーンなんだな。
 幸運を呼ぶという言い伝えのある緑の瞳って昔ジュモードールかなんかの(ブリュだっけか)カタログで読んだことがあるんですが、そっか緑の瞳の女の子かぁ(仕事着が予想どうりのパープルでなんか嬉しい)。
 C.Jとイダテンが黒髪(C.Jはカラスの濡れ羽的な黒色なのよ)でスナイプスは茶色なのね(この人ずっと最後のスを見落としてた。面目ない)。
 そして双子ちゃんはピンク…SSで登場させる時は適当に誤魔化しておこう(文章ってこういうとき不便だよなぁ)。

 開いたところに満を持してロゼッタさん登場!!
 ギャオス対バルゴンの紙芝居(違う)でお子様たちの心を和ましておられます。しかしながらなんだかバトル系の紙芝居ばかりなのは、これは入院患者に男の子が多いからですね(ですよね?)。

 続いてカラーページ。
 管理人は雑誌連載派読んでるので、本編の伍長パパエピソード後にこのカラーページを読んでいるわけですが…
『神聖な手』か。伍長がお父さんのことが好きで、色々むつかしい事情を知った上でも尊敬しているみたいで嬉しい(今もそう…だったらいいな)。

 本編は連載時に感想を書いているので先にインターバル。
 今回のインターバルは原作補完というよりはそれだけでお話作ってますね。
 大変なのは0番地区だけでなく3課もか!
 なつかしのラーン君の調書はそのうち小隊長を通じて美しきラインベルカ大尉に
(ホンマにクールビューティやなぁ。こんな上官がおって第二小隊は幸せものだ。姉さんはビューティを通り越して彼岸にいかれておりますが)
行くことになるだろうから、ますます伍長の行く末が不安です…。
 しかし、コネリーの本当の狙いはハンクスだから、ある意味ハンクスがいなくなれば3課は安泰―彼のいない3課はぜんぜん別ものだろうけど―ウェブナー中尉から「部下を切れる男」と言われたハンクスだけど、自分を切れるのかな(まぁあのハンクスが黙って手をこまねいているはずがないと思うので今後の狸と狐のバカしあいが楽しみ)。

 さてさて裏見返し。
 なんか栞っぽいデザインになって良いです。
 カエルさんが鳴いていますがお祖母ちゃまこんな声でお笑いになるんですかね?
 ラインベルカ少佐といい、情熱的?な人たちだな!
 グランマ、きっとなけなしの金で売られてきた極貧の少女で、美貌と野望と才覚だけを友にしてここまでのし上がってきたのだわ。
 男を愛しても心の片隅で計算している、そんな自分に絶望しつつも己の野望の焔は止められないの~なんて妄想つくるつくる、ロンダリオもどうせ同じ穴のムジナだろうというわけで対決楽しみだ~。

 全体の感想としては、カルッセル編では単行本のほうが楽しいかも、と書いた管理人ですが、10巻は連載のほうがドキドキ感が高かったかな?
 C.Jピ~ンチ!の時なんか、次の月がどれほど待ち遠しかったかw
 一気読みすると情報量が半端ではない。頭の整理がちょっと大変です。


 最後に本編の連載時感想を下に張っておきます。先のわからない時ゆえ、今となっては愉快な勘違い多数ですがよろしくご了承ください(あまりにも恥ずかしいのは張ってません♪)。

 第35話の月マガ連載時の感想
  SS
 第36話
 
 第37話
  SS
 第38話
   SS
 第39話
   


 いよいよ明日なんだが本屋行ってる暇があるかどうか(大汗
 あっても読む時間は…
 今日、本屋覗いてきましたが案の定ありませんでしたよ(泣

 でも人間ドックがすむまでは落ち着いて読んでられないような気がする。
(バリウムのこと考えると今から体が拒絶反応を起こしてるような気が。前日と当日の朝に必ず用意しなければならないモノもあるし。
時間の都合で朝飯&昼飯も抜かにゃならんし、それで採血だなんてきっと死にます)
 せっかくの嬉しい新刊だというのに、つまらぬ心配が頭にのしかかり、今週の管理人は凄まじく不幸だ。
 ドックは19日なんで、17日にも18日にも感想がアップされなかったら、用意しなければならないモノがどうにもならなくなって苦しんでるとお察しください
(ついでに19日にも上がらなかったら重金属が滞っているのでしょう)。

 それよりSSはどーした!(頑張ってますはい)。

 なんか今日はメタメタですみません。


 拍手たくさんありがとうございました!!!!
 連載がんばります!!ちょっと今週は忙しいですが(すみません)。
 とっても励みになりました、本当にありがとう~~!!!!
 
 SS置き場に『いたずら心と…』のプロローグをアップ。
 連載です。
 冬が来るまでには終ります(たぶん)。
 以前のアナウンスどおり、今さらの2課少尉×伍長です。
 以前に書いた2課物の、
 『Last present』
とはまったくリンクしておりません。色々違ってますがご了承ください。 
 カルッセル編がはじまる以前の物語なので当然捏造だらけです。
 広い心でお読みいただくことを希望いたします。


 実は今現在、筆が止まっておりますが(大汗)プロローグをアップしたことだし何がなんでも続き書きます(起承転の半分ぐらいまで書けてるんですがね。当初の予定にないエピなんか思いついてしまいまして、こっちのほうが自然な流れかな?なんて迷ってしまってる、あぅあぅ)
 書きはじめる前は完璧な草稿だと思うんだがなー。
 実際書くと「ありゃ?」「ほえ?」「あれれ?」のくり返し。
 脳内草稿だからいかんのね、きっと。
 …頑張ろう。
 フランシア伍長って結局どんな人だったの?
 ヴィッター少尉のこと、どう思ってたの? 
 
 もう10巻発売が秒読みに入ったのに、今頃なにいってんの、ってかんじですが。
 いやま、SS書いていたらだんだんわかんなくなってきてしまったのでしたw
 特にヴィッター少尉との「愛のかたち」はネットでも管理人の周りの南瓜読者でも色んな解釈があるからなー。 
 誰かと小一時間でも語り合いたいところです。

 SSはグダグダ長くなるばかりで一向に埒があかない。
 連載という形ででも表に出さないと永遠に完成しないなこりゃ。
 連載終わってしばらくしたら丸っと一部が変わるようなへっぽこSSになるかもしれんけど、見切り発車しちゃおうか(「同じ一つの夜」だっけ?だいぶたってからラスト書き直したんだよな。サイテー)。
 もうちょっと書き進めてなんとか最後までたどり着けそうな目処がたったらちょこちょこアップしていきたいと思います。
(しかし本当に今さらだ。いや、原作でのヴィッターさんの出番はきっといつかあるだろうことを信じて)。
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