漫画パンプキンシザーズに関する考察という名の与太話だの萌えだの晒す場所です(ネタバレあり)
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『暗号解読』サイモン・シン
読了。
以前読んだ『フェルマーの最終定理』が面白かったので読んでみましたが、こっちも面白かったけどどちらも中身の半分ぐらいしか理解できてないだろうなぁ。
暗号解読者はサイファー・ブレイカーとかコード・ブレイカーとか言うそうですがなんかカッコいいですね!(コードブレイカー・リリ、なんつってw)
暗号解読が言語学者からだんだん数学者の仕事になっていくわけですが、肖像画→肖像写真と変っていくにつれ、どんどん人物の怪しさが増していくのはどういうわけだろう。
言語学者や考古学者なんかは端正な男前だったりピシッと洋服を着こなしているのに、数学者さんたちは(現代になればなるほど)遅れてきたヒッピーみたいな人とか(肩までの長髪+モジャひげに高もんブランドスーツという激しいスタイル)寝癖頭に夢見る瞳+アキバスタイルのオッサンとかどんどん浮世離れしていって面白い。
にしてもぜんぜん未消化ですが、これ以上延長しても叱られそうなのでいい加減に図書館に変えそう。
『フェルマー…』も式とかいっぱい出てきたけど、高校の実力テストでほとんど設問埋めたのに7点というすばらしい点を取った(もちろん100点満点…○1個に△2つだったかな)管理人に高等数学はわかりませんでした。
いやー面白かったんだけどいざ感想を書こうと思うと面白かった以外に書けないということは理解できていないということだな。
でも管理人みたいなアホでも面白く読める読みやすい本なので興味がありましたらどうぞ。
(特に面白いのはやはりエニグマ開発とエニグマvsチューリングのくだりですかねー。
2課の暗号文がどんなもんかは知りませんが、見破ってしまうステッキンはただものではないとますます思います)。
読了。
以前読んだ『フェルマーの最終定理』が面白かったので読んでみましたが、こっちも面白かったけどどちらも中身の半分ぐらいしか理解できてないだろうなぁ。
暗号解読者はサイファー・ブレイカーとかコード・ブレイカーとか言うそうですがなんかカッコいいですね!(コードブレイカー・リリ、なんつってw)
暗号解読が言語学者からだんだん数学者の仕事になっていくわけですが、肖像画→肖像写真と変っていくにつれ、どんどん人物の怪しさが増していくのはどういうわけだろう。
言語学者や考古学者なんかは端正な男前だったりピシッと洋服を着こなしているのに、数学者さんたちは(現代になればなるほど)遅れてきたヒッピーみたいな人とか(肩までの長髪+モジャひげに高もんブランドスーツという激しいスタイル)寝癖頭に夢見る瞳+アキバスタイルのオッサンとかどんどん浮世離れしていって面白い。
にしてもぜんぜん未消化ですが、これ以上延長しても叱られそうなのでいい加減に図書館に変えそう。
『フェルマー…』も式とかいっぱい出てきたけど、高校の実力テストでほとんど設問埋めたのに7点というすばらしい点を取った(もちろん100点満点…○1個に△2つだったかな)管理人に高等数学はわかりませんでした。
いやー面白かったんだけどいざ感想を書こうと思うと面白かった以外に書けないということは理解できていないということだな。
でも管理人みたいなアホでも面白く読める読みやすい本なので興味がありましたらどうぞ。
(特に面白いのはやはりエニグマ開発とエニグマvsチューリングのくだりですかねー。
2課の暗号文がどんなもんかは知りませんが、見破ってしまうステッキンはただものではないとますます思います)。
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