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漫画パンプキンシザーズに関する考察という名の与太話だの萌えだの晒す場所です(ネタバレあり)
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 ここしばらく忙しい。
 ブログ書く時間もなかなか取れません。
 明日ぐらいからちょっとはましになるかな?SS頑張らないと
(結局書けるところから書く作戦に出ました…ええ、最終手段です。ああ冬になりそうだ。今まで書いた数十kb分ボツ!わはははは)。

『安楽椅子探偵』は、犯人は当たってたけどその他諸々外れてるのでやっぱり駄目でしたね。
 でも今回、犯人は当たったからやはり問題が易しかったような気がする。
 それにしても
「こんな話しでなければいいなぁ」
なネガティブな予想通りのお話だったのでかなり不満。
 2008年かと思わせておいてやはり2007年だった、というトリックが視聴者を騙すためだけのものでストーリー上はなんの関係もないというのがなぁ。
 2008年ではない、というのがわかった時点で犯人の検討はついちゃうし(実際ついちゃったしね)、この物語自体がよくあるチープな話しになってしまうわけで(トリックはさておき)、どう考えたって住民ぐるみで年号を誤魔化し被害者を騙していたほうがお話的にはワクワクするし面白いものになったと思う。
 ストーリーよりトリック優先なのはこういう番組だから仕方ないのか。
 でも有栖川有栖は『マジックミラー』というとても素敵で面白い作品を書いている方なので、またあんなのが読めないかなーなんて期待してしまうらしい。綾辻の一番最近の館シリーズ(『暗黒館』だっけ?)もストーリー的に面白かったしなぁ。
 この番組にかんでるのが島田荘司や森博嗣ならストーリーには何にも期待しないんだけどw(森博嗣はSシリーズ最終巻の『有限と微小のパン』ぐらいまでは好きな作家だったんだけどなぁ。『四季』だったかねぇ?なんかそのあたりでがっかりしてしまった)

「こんなラストだったらしょうもないよなぁ」
なストーリーに我慢しながらつきあって、やっぱ予想通りにしょーもなかったら…
そりゃ「座布団全部もってけ!」なりますわな。
 良い悪いとか、好き嫌いでなしに「面白いか面白くないか」ってことで。

 
 拍手ありがとうございました!!!
 残念ながら50万円は当たりませんでしたが、真犯人を当てられたのでちょい嬉しかったりします(たぶん初めてです。でも今回はやはり難易度が低かったような)。
 …色々エラソーなこと書きましたが、管理人も己を省みて精進していく所存です。がんばろ。
 拍手本当にありがとうございました!!
 
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