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漫画パンプキンシザーズに関する考察という名の与太話だの萌えだの晒す場所です(ネタバレあり)
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 実はこっそり隠すつもりだったのですが、考察を騙るブログの今年における有終の美を飾るべく、表に出す事にいたしました(笑

 来 年 の パンプキン・シザーズ大予想 な ど(やめれ) 。


①少尉と伍長の恋路を横切るお邪魔ムシは
 第8戦車連隊長ミハエル・ブランバルド大佐である!
 某大型掲示板でも既出済みで今更ぜんぜん予想でもなんでもなかったりしますが、個人的には少尉と伍長の関係がようやっと盛り上がりを見せてきて、姉さんズが
「ああ、あの娘にもやっと女の幸せがっ」と胸をなでおろした矢先、長姉の旦那様による爆弾発言、ただただ妹の幸せを願う姉さんズの反応は如何に?と言う展開だったら面白いなーと。少尉はね…伍長が901だと知っても、大ショックを受けるほど、彼をフツーの男とは思っていないと思いますよ、既に。901のことは知らなくても。

②『帝都に入り込んだデッケェ虫』を燻り出すのに大活躍をするのは
 経済管理庁 五等文官ロジャー・ラーヴィンスである!
 こっちも今更鬼の首とったみたいなこと書いても意味ない気がしますが、
 わざわざこんな役職についているのは当然ホースト候のための伏線ですよね?

③陸情1課実動第一小隊に入り込んでいる『銀の車輪』の手下(ミヨン殺害)とは
 老け顔めがねの狙撃手である!
 こっちはまだだよね(汗
 これはまぁ…単純に大して出番もないのに妙に目立っている(目立ってるならナニかとフランシスカの怒りを買う行動を取ってしまう
『私の副長が傷物にされちゃった くやし~(くねくね)』の彼、のほうだという気もしますが)ということもありあますが、
 地下水道事件の重要な関係者であったミヨンがむざむさと殺されてしまった、しかも
『ハンス射殺中の誤射であったということを誰もが疑うことができぬような見事さ』
で、ということがかなり気になるのです。
 1課にとっても重要な参考人であったはずなのに不問に付した、ということは、誰が(クレイモア・ワンの人間が)見ても
『ミヨンはあの時、射線上に入っていたので仕方がなかった』
と言わざるを得ないぐらい鮮やかな殺しであったのではと。
 つまりその腕前は
『ミヨンを狙っていたとはまわりの誰にも気づかれずに射殺できるぐらいの』
 あるいはさらに上をいって
『銃弾でミヨンを徐々に射線上に誘導し、(自分とは違う)誰かの銃撃で殺させるぐらいの』
レベルであると。
 これは相当凄腕のスナイパーでなければ出来ないような気がするので、となるとクレイモア・ワンきっての狙撃手である(ですよね?)彼しかいないではないのかと。
(と思わせてぜんぜん目立ってない誰かさんだったというよーな気がします実は。
なんて、せっかく気に入った愛しのメガネ氏が悪い子なんて嫌なんだよー本音はー。
『くねくね』氏が手下だったら脱帽して土下座して平伏します)。


 来年どころか何年先の予想かわからないので鬼の笑い声がしそうですが、
 今年はこれにて(みなさま良いお年を)。
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