３月には。（ネタバレ注意）

　ああ、新刊も出るし３月は楽しみだよ！
　再来週ということでそろそろ南瓜鋏語りをしたくなります。
　盛大に今月号のネタバレしてるので畳みますね。

　伍長と少尉の今後についてなどひとくさり、ひとりぼっちで与太話する相手もいない管理人の脳内ストリップを見物してやろうと言う方はどうぞ。


　拍手たくさんありがとうございました！！！！
　今はもう来月号と新刊でワクワクしてます…。
　元気な伍長さんを見ないとどうにも心配で妄想もできません（泣
　拍手本当にありがとうございました～～～！！！

　つづきはこちら

　またも満身創痍な伍長さん。
　さて、ベルタ砦編みたく復帰してくるのか、忘れえぬ姫君編みたく入院で来るのか。
　個人的にはロゼッタさんに会いたいのですが、あんな恐ろしげな尿瓶、いくらなんでもあのバトルは終了しただろう
（怯えすぎて出るもんも出なくて第３ラウンドになってたら愉快。しかし次は何を出す？）。
　
　どうしても、どうしても気になってしまう伍長と少尉の関係ですが、
やっぱ
「何事もなかったかのように戦災復興に勤しむお二人」
でくるかな。
　伍長は恋愛を意識してない、というよりは意識しないようにしている感じだし（もう彼はそういう人並みなことは諦めているんじゃないだろうか。万が一意識したら身を引きそうだ）、
　少尉は真っ赤になったりして彼女なりには意識しているけど、あの後の伍長の
「ぐー」
に、異性を意識しているのは自分の側だけと思ってそう。
　伍長も、「自分を頼ってくれた」と喜んでいるあたり、どうも少尉がまさか自分に恋心を抱いているとは夢にも思ってないみたいだし。
　
　ったくデレデレしちゃって、まわりの人間はヤキモキしてるのにねぇｗ
　
　少尉の恋心を伍長が知ることでもあればまた動きが…う～んどうかなぁ。
　ああいう精神状態の場合、誰かが自分を愛してくれているということが果して救いになるのだろうか。
　縋りつきたいのを必死で押さえてる現状で、（今日だけみたいな限定なしに）いったん頼ったが最後、ほとんど中毒じみた依存状態になり相手に迷惑かけまくりなのは目に見えてるし、そんな自分も苦しい状態に陥るのは嫌だし（つうか愛する相手を苦しめるのは恐怖だよな）、
　何より「自分なんか愛してもらう資格はない」と思ってるだろう。
　「ワシは苦労もひっくるめておまえにホレとるんや！つべこべ言わずにバシッと嫁にこんかい！」
と理屈もへったくれもなく押し捲られでもしてやっと、
「えぇ？あ、あの…あれぇ～」なんて愉快なことになるか。

「まわりの誰もが諦めたって私は助ける」
だったけかな？（原作チェックもせずごめんなさい）
　
　結論：この言葉が少尉本人から直接伍長個人に向けられる日がくるまで、彼の感情は凍結しているであろう。
（レオさまはどうチャチャいれてくるんかな。）

　

　…さて、来月号を心置きなく読む精神的な準備が整ったようだ！
　これで恋愛関係なく作品を楽しめる、うむ。どんな展開でもどんとこい。
（すべて不動心に戻るべく並べ立てた、ただの屁理屈です、考察などではありません、念のため。我ながら嫌になる恋愛脳だ。がっくり）。

　新展開・新任務で長編終了の直後だから、「小さな軍隊」みたいなステッキンやマー君もおるでよ！（ハンクスも）
な話が来るとうれしい。
　で、春ぐらいからぼちぼちクレイモア・ワンや銀シャリのにおいが漂う経済省のお話なんかこないかなー
（ロジャー大活躍な話しが来たらうれしいが、まず来ませんね。そういやミハエルは本誌ではまだお披露目してないんじゃ？　ＪＡＣＫさまにも逢いたいよ。
ちなみにレオニールさま、ＪＡＣＫさまには、ドクロベエさまスカールさまのノリでさま付けしております）。
　
　もちろん予想がはずれまくって
少尉赤面しーの、伍長もちっちゃな背中や『ぎゅうぅぅ』を思い出して意識しまくりなんて展開になったら盆と正月がいっぺんにきた騒ぎになるでしょうがね（まーないだろう。うん、ない。ありえない。なくったって平気。不動心不動心。
二人の仲はさ～んぽすっすんで２歩下がる♪で読者が身もだえすんのさ、きっと）。