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漫画パンプキンシザーズに関する考察という名の与太話だの萌えだの晒す場所です(ネタバレあり)
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このところ日記が長すぎるよ、なわけで今回は短く(なるよう努力する)。

 目下、パンシザ最低最悪下衆キャラ街道ばく進中のアーヴィー隊長ですが、
 彼って『アーヴィー子爵』なんですね。
 それってなんてウォルキンス。
 南瓜鋏世界の子爵はバカばっか、というよりは、僻地の領主は子爵クラスってことでしょうか。
 にしてもこんな田舎領主のほうが概して昔気質と思いきや、息子はドラばかり…アーヴィーの父親が昔ながらの領主だったことを考えると、何か帝国の性格を変えてしまうようなことが子供の代で起こったのかな。戦争のせい?末端のど田舎でさえこの調子なのだから、帝国内部の精神腐敗はどこまでいってるかと思うと。レオニールや舞踏会場の貴族たちを思い出したり。
 拝命十三貴族アリス少尉が疎まれ閑職に追いやられているのもそのあたりが原因かなー(お父さんは領主なのかな?政府の仕事にはついてない?)
 今の皇帝が何代目かは知りませんが、もうアリスのおおじーさまの時代とは違うのだな。
 管理人はかつて『銀の車輪』のJACKは皇太子殿下という電波をSS内で飛ばしたことがあるのですが(笑、そこまでいかなくても反皇帝勢力の偉いさん、な気はします(ローデリアのセッティエームの兄さんかもしれんけど。あるいは現皇帝の双子の弟とか。鉄仮面かよ)。
 …なんて考えるとブランドンが接触したがっている相手は『銀の車輪』かな
(反皇帝というあたりで。でも実際の『銀の車輪』はJACKが思っているような反皇帝勢力などではなくてブラックゴーストやBF団やショッカーや死ね死ね団みたいな『㈲悪の組織』なのだ!!!)。
 だんだん感想から妄想へシフトしてきたのでこのネタは終わり。

 最後にフランシアさん。彼女のヴィッターへの
「それを聞いて安心しました」
は、情を優先したがために殺された父のような人であって欲しくない、ということだったのだろうか。
 結婚指輪を受け取らなかったのは、決して情に流されない人であって欲しいから、ということ?
 なんとなく解熱剤を拒否したオーランド伍長の目力を思い出して、ヴィッターさんがかわいそうです。W伍長は相手に対する望みが高すぎるのかもしれない.
「大丈夫、あなたならできる!」って言われた相手はツライそー。
(いやま、3課伍長の場合は、あれが最良な選択なんですけどね。もっと元気だったら自分の口から「俺は戦災復興部隊の伍長です。だから薬は娘さんのものです」って言えたはずだろうから。ただ自分から宣言するのと少尉が憶測で汲み取るのとは後々の責任の度合いが違ってくるだろうなーなんて、連載時は思ったのよ。
 以下今月号ネタバレなので隠します。
しかし3課の少尉は相手に厳しいことにかけては3課伍長といい勝負であることが判明したので、ヴィッター氏ほどかわいそうとは思わなくなった管理人であった。あんたら似たものどうし)。
 にしても手紙がなんで愛の証なのかわからない。教えてオレルド先生!

 まだ語りたいがいい加減にせよ。
 あー誰かと南瓜話がしたい~~!!!!ホンネは誰かとしたいんやーー!!!!
(またどっかでチャット借りてこよかな)。



 拍手ありがとうございました。そろそろ感想(やら誇大妄想やら与太話やら)をSSにしたくなってきました。
 う~ん、頑張るぞ!ありがとうございました~~!!!
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