漫画パンプキンシザーズに関する考察という名の与太話だの萌えだの晒す場所です(ネタバレあり)
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
9巻がっつり読みました。
感想たんまりです。
9巻よかった。この漫画読んでてよかった。
長い!と思っていたカルッセル編ですが、通しで読んだらなんとラクラク読めること!
単行本を一気に読むべき漫画なのかも、と(過去の勘違いへっぽこ感想を読み返し冷や汗流しながら)思います。でもイラチなので連載チェックはやめられないだろう。
感想が多岐にわたってたんまりあるので、なかなか上手くまとまりません。
とりあえずラブラブ感想と真面目感想にわけようかな?でもエピソードが影響しあっててわけられないのが南瓜鋏なんだよなぁ。
う~ん。まずは書ける所からというわけで
表紙感想。
最初、アマゾンで画像見たときは伍長がヤバげで赤っぽい色なんでドヒャ血の色!とかビビッたんですが、現物見たら暖かいホッとする赤というよりはピンクっぽくてよござんした。
ご宣託どおり、
8,9と並べると、7巻ではそれぞれアサッテの方向を向いていた“少尉と伍長”が、2課の2人は見つめあい、3課の2人は顔こそ向き合っていませんが同じ方向を見てるんですよね。
特に3課の2人、今まで同じ表紙に収まっていてもぜんぜん別々の方角見てたのに!!
このカルッセル編で前進したんだなぁ
(おお9巻にしてやっと…でも少尉は手を縛られてるし伍長は呪いの血染め手形まみれだし、まだまだお互いに向き合えるほどそれぞれのしがらみから自由になれないらしい。
少尉が剣を捨てるのは考えられないけど、伍長は鋏を持たなくてもいい日がくればよいのに…
…ふと思ったんだけど少尉が剣を捨てれば伍長も鋏やドアノッカーを捨てるかもな。でも戦災復興がなされるまでは無理か。しかし何をもって復興の終わりとするのか?)
と書いて、継承器はいつか少尉のものではなくなることを思い出した。
彼女の、貴族の次期当主であるがために塞がれた口が言葉を取り戻したら、伍長の手形にも変化が現れるだろうか。
表紙見返し。
ラインベルカ少佐と副官さん。少佐、美人じゃないですか!化け猫おばさんなんて言ってすみません。
でもって色仕掛け任務の敵性なしってヴィッターだけでなく貴女こそ、って思ってましたが、…撤回します。きっと009ノ1並みのスゴイ人だったに違いない。
黒髪の副官さん、コネリー付きのマルコー中尉と掛け合い漫才して欲しいな(深い意味はないです)。
カラーページ。
はじめてフランシア伍長の本当の気持ちが憶測推測でなしに読者にもはっきりと明らかになりました。
連載時は結局ラスト付近まで「彼女の本当の気持ちは?」な部分を引きずっていたので、このページがあるかないかでは印象がぜんぜん変りますね。ストーリーに対するもどかしさもなく一気に流れに乗れます…やはり単行本で読むべき漫画なのかもしれない(でも我慢できずに連載読むだろうけど)。
いや、本当に雑誌派の人はぜひ単行本読んでみてください!印象ぜんぜん変るから!!
インターバル。今回2つ。
1番目は当初、あまりにも本編の流れに入っていたのでインターバルとは気づきませんでした(笑
浮浪者親父がまたいい味だしていて、異質なもの、無用なものを完全に排除した世界というのは実は脆いのかもと感じました。
2番目(ラストのヤツ)は…元気になったティラミスがいて、なんかホッとした。
フランシアを思う一人と一匹がいる限り、彼女も存在する。
カルッセル編が終わってティラミスもヴィッター少尉もさよならだけど、きっとまたいつか会えるよね!!(88Dお椀型の人もそんなこと言ってたし)
裏表紙見返し。
おめでとう!もうこれで「尿瓶看護婦」などと言われずに、「ロゼッタさん」とみんな呼んで…くれるのだろうか?
とりあえず書けるところでした。
ああ、感想ぜんぜん書けてない。うまくSSにでも出来ればいいけど、己の無能さに嘆きます。
原作者さま!もっともっと感動したんです。もっと感想書きの文章磨きます。うおぉ~ん(泣
感想たんまりです。
9巻よかった。この漫画読んでてよかった。
長い!と思っていたカルッセル編ですが、通しで読んだらなんとラクラク読めること!
単行本を一気に読むべき漫画なのかも、と(過去の勘違いへっぽこ感想を読み返し冷や汗流しながら)思います。でもイラチなので連載チェックはやめられないだろう。
感想が多岐にわたってたんまりあるので、なかなか上手くまとまりません。
とりあえずラブラブ感想と真面目感想にわけようかな?でもエピソードが影響しあっててわけられないのが南瓜鋏なんだよなぁ。
う~ん。まずは書ける所からというわけで
表紙感想。
最初、アマゾンで画像見たときは伍長がヤバげで赤っぽい色なんでドヒャ血の色!とかビビッたんですが、現物見たら暖かいホッとする赤というよりはピンクっぽくてよござんした。
ご宣託どおり、
8,9と並べると、7巻ではそれぞれアサッテの方向を向いていた“少尉と伍長”が、2課の2人は見つめあい、3課の2人は顔こそ向き合っていませんが同じ方向を見てるんですよね。
特に3課の2人、今まで同じ表紙に収まっていてもぜんぜん別々の方角見てたのに!!
このカルッセル編で前進したんだなぁ
(おお9巻にしてやっと…でも少尉は手を縛られてるし伍長は呪いの血染め手形まみれだし、まだまだお互いに向き合えるほどそれぞれのしがらみから自由になれないらしい。
少尉が剣を捨てるのは考えられないけど、伍長は鋏を持たなくてもいい日がくればよいのに…
…ふと思ったんだけど少尉が剣を捨てれば伍長も鋏やドアノッカーを捨てるかもな。でも戦災復興がなされるまでは無理か。しかし何をもって復興の終わりとするのか?)
と書いて、継承器はいつか少尉のものではなくなることを思い出した。
彼女の、貴族の次期当主であるがために塞がれた口が言葉を取り戻したら、伍長の手形にも変化が現れるだろうか。
表紙見返し。
ラインベルカ少佐と副官さん。少佐、美人じゃないですか!化け猫おばさんなんて言ってすみません。
でもって色仕掛け任務の敵性なしってヴィッターだけでなく貴女こそ、って思ってましたが、…撤回します。きっと009ノ1並みのスゴイ人だったに違いない。
黒髪の副官さん、コネリー付きのマルコー中尉と掛け合い漫才して欲しいな(深い意味はないです)。
カラーページ。
はじめてフランシア伍長の本当の気持ちが憶測推測でなしに読者にもはっきりと明らかになりました。
連載時は結局ラスト付近まで「彼女の本当の気持ちは?」な部分を引きずっていたので、このページがあるかないかでは印象がぜんぜん変りますね。ストーリーに対するもどかしさもなく一気に流れに乗れます…やはり単行本で読むべき漫画なのかもしれない(でも我慢できずに連載読むだろうけど)。
いや、本当に雑誌派の人はぜひ単行本読んでみてください!印象ぜんぜん変るから!!
インターバル。今回2つ。
1番目は当初、あまりにも本編の流れに入っていたのでインターバルとは気づきませんでした(笑
浮浪者親父がまたいい味だしていて、異質なもの、無用なものを完全に排除した世界というのは実は脆いのかもと感じました。
2番目(ラストのヤツ)は…元気になったティラミスがいて、なんかホッとした。
フランシアを思う一人と一匹がいる限り、彼女も存在する。
カルッセル編が終わってティラミスもヴィッター少尉もさよならだけど、きっとまたいつか会えるよね!!(88Dお椀型の人もそんなこと言ってたし)
裏表紙見返し。
おめでとう!もうこれで「尿瓶看護婦」などと言われずに、「ロゼッタさん」とみんな呼んで…くれるのだろうか?
とりあえず書けるところでした。
ああ、感想ぜんぜん書けてない。うまくSSにでも出来ればいいけど、己の無能さに嘆きます。
原作者さま!もっともっと感動したんです。もっと感想書きの文章磨きます。うおぉ~ん(泣
PR
この記事にコメントする
カレンダー
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
リンク
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[01/19 カセキ]
[01/16 かぼちゃありす]
[03/04 カセキ]
[03/04 かぼちゃありす]
[02/27 カセキ]
最新記事
最新トラックバック
プロフィール
HN:
カセキ
性別:
非公開
自己紹介:
漫画とレトロな特撮が好きです。
ブログ内検索
最古記事
カウンター
アクセス解析
カウンター