月マガ１０月号感想（南瓜鋏のみ）

　今日の大阪は暴風警報がでて職場の付近が冠水、しばらく線路や道路が通行止めになりました。自宅の近所も冠水してたらしい。
　しかし嵐の中でも月マガは買いに行く！（いや、買った時はもう雨上がってました。今はムシムシして暑い）

　というわけで感想いきます。ネタバレしてるので畳みます。
　下の　つづきはこちら　からどうぞ。

少尉ご無事で！　よかったよ～～～！！

　一時はどうなることかとヤキモキさせてくれましたが、さすがはアリス少尉、誰かさんみたいに熱出してしばし参戦不能、ということにはならないようです（でも息上がってるしチャンバラは無理っぽい…後々が不安）。
　ところで縫ったとは？病院行ったとは思えないんで伍長方式ですか！（それとも薬もらったのは病院だったのかな？）撃たれたことあるとも言ってたし（タンコブ残ってるとも）結構少尉も満身創痍なのね？
　舞踏会のドレス下のおみ足とママ写真の前で敬礼する下着姿の印象が強いらしく、傷だらけのアリスって考えてなかったのですが…きっと美少女とは顔や体の傷が数秒で治る体質なのだろう（でもって湯船につけても三日間洗わなくても大丈夫な奇跡のキューティクルヘアーの持ち主ってこれは他の人かｗ）

　冗談はさておき。
　第２のアジトはやはりタダモノではなかったようで…確かに秘密基地と言えば自爆装置がつき物ですね！
　しかしながら「天使の嘔吐砲」とはまたスヴァラシきネーミング！トラマト兄さんってなんだか素敵な人だったみたい。
　チビ伍長は今月号で補充できたので、インターバルは兄弟団現役時代の伍長を是非！　他の死んでしまった兄弟たちにも合いたいな。
　それにしてもウルスラと少尉がすっかり仲良くなった（休戦中という気もしますが）みたい。とりあえず伍長なんぞ放っといて女の友情を育んでくださいませ。

　伍長はといえば、襲撃はしばし諦めた？誘拐するのか？
いっそニャンニャン屋敷までこっそり護衛しちまえｗ
　そしてチビ伍長に再三登場のパパさん（ママさんもチラリ）。
　伍長とごちょパパ…ますます似てますな。
　それにしても登場のたびに切なくなっていく伍長パパ。この人もまた自分が幸せになるのが許せない人だったのだろうか（色々いじってすみません）。
　重いテーマが語られております。
　他人を殺すというのは結局自分を殺してしまうということなんだな。
　ただパパの言ってる例はいわば殺人許可証の与えられている軍人には（ウルスラだってそういってたし）少し当てはまらないような気がしますが、伍長はこのモノサシで考えてしまうのかもしれない。
　でも敵や犯人と戦えない兵隊や警官というのは守られる側としては困る。
　この手の職に就いてる方々は、伍長本人が言ってた「殺されないよう殺さないよう」てあって欲しい。守ってもらってるのを棚に上げて「人殺し」などとののしったりはしません。
　今回の出来事が本当に伍長にとってよい方向に動けばいいのだけど。

　重くなったので話題をＨＯＴなアベルに。
　もう変態遊びをするとしか思えない顔をアカシアに見せておりますがｗ（で、で、ご主人様ですか！！！うらやましいぞアベル）、う～んなんだろ、グランマと手でも結ぶ気か（いやただのニャンニャンごっこでも良い）。
　キャラダインも同じ気持ちだったんかね。ただの女遊びと違ったのか？
　まぁ最後に「にゃん！」とか言うてるんでどんなもんやろ。
　それにしてもアニメだったらおっさんの声で語尾の「にゃん！」を言ったのだろうなぁ。
　なんかむしょうににゃんにゃんゴッコに遊び惚ける色つき動きつきフルカラーのキャラダインを見たくなった管理人ですが、これひょっとしてイダテンみたいなアクティブな趣味に走ってるってこと！？（滝汗

　それにつけても０番地区編…来月で終われるんかな。終わっても続きが楽しみになりそう。
（そういや単行本は兄弟団の表紙できそうだな！でモデルチェンジってどうなるんだろ？早く単行本も読みたい）。