漫画パンプキンシザーズに関する考察という名の与太話だの萌えだの晒す場所です(ネタバレあり)
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遅ればせながら、6月号の感想(パンシザのみ)です。
ネタバレなので隠します。
つづきはこちら
ヴィッターさん(涙
読んでるこちらも思わずもらい泣きです。
今まで色々と二課の少尉&伍長と三課の二人が重なってなんて書いてきましたが、こんなのふうに重なるのだけはやめて~~!!!
それでもまだまだフランシア伍長に生きていて欲しい管理人ですが、まぁこの話の流れではほとんど不可能だろうな(生きていたらマジ嬉しいですが)。
ティラミス号がかわいい。どちらかというと猫派な管理人ですが(犬に咬まれて痕が残るような怪我したことあるんでどうしても怖いんです)、原作者さまの描く犬はほーんとメタメタかわいいなー。
…そんなティラミス号が無邪気な汚れなき目でどんなものを見たかと思うと(号泣
それにしてもちょいと気になるのは、ヴィッターさんがフランシア伍長の本心がわからない、と言っていたこと。
相合傘の様子を見るとF伍長のほうが積極的な感じなのですが、後々セクハラ問題になったなんて、やっぱり二人はハメられたのか(ブランドン中尉に?)、F伍長は任務を遂行するためにイチャコラしていただけでちっとも本心ではなかったつもりだったのか?
アリス少尉に上官と下士官はどこまで行っても変わらないと説いていたヴィッターさん故、本気になったところで
『規律に厳しい人だと信じてたのに、ヒドイ!』
なんていわれたとしたら、そりゃーF伍長のほうがひどくねぇかという気もしますが。
なんにせよ来月号が楽しみ(こればっか)。
ところで今回姿も現さなかったデカ伍長ですが、おとなしーく酒場の娘さん宅で療養中というところでしょうか。
降りしきる雨の中、
「あのようなことを言われたが、私はやはりヴィッター少尉に協力してくる。伍長、お前は怪我人だ、私のことは気にせずゆっくり休んでいろ」
なんて少尉に言われて、1人部屋の中、窓の外なんかに目をやりつつ、
少 尉 の 背 中 を 追 う こ と さ え で き な い 自 分
でも悲しみたまえ、と思ったり。
何気に、死者にばかり親近感を感じて、目の前の
『いつも差し伸べてくれている暖かな手』
に気づかない伍長をけしからん、と思っているので。
前々回、お前に言いたいことがあるといっていた少尉、きっと事件が解決したらガツンとかましてくれるんだろうな。
(おそらく舞踏会編の後、入院中以外はいつも少尉の背中にべったり貼り付いていたに違いない伍長だから、彼女を心配してるシーンなんかが来号辺りにあたりしたら身もだえしそうな管理人です。でもメインはW少尉とそろそろ動き出す残りの三課メンバーかなー。アーヴィーとブランドン中尉の「お主も悪よのう」的話かも。
このままだとランタン使わなきゃどうにも動きようのない伍長だけと、ひたすら役立たずな回があったていいじゃない、毎回満身創痍にならんでも…と心配したりします。まー前回の郵便局編では怪我のなかった伍長だからなー、また入院するような大怪我しちゃうのだろうか。うぇーん)。
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