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漫画パンプキンシザーズに関する考察という名の与太話だの萌えだの晒す場所です(ネタバレあり)
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 法事があったりTV買ったり花見行ったりしたせいで、月マガ購入が今頃になってしまいました。
 
 そんなわけで感想です。ネタバレているので畳みます。下記の つづきはこちらから どうぞ。



 拍手ありがとうございました!!!
 まだまだ忙しく字書きはままなりませんが、見守ってくだされば幸いです。
 頑張ります…。
 ありがとうございました!!!
 
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 昨夜、年度末なんて書いたのにぜんぜん気がつきませんでしたが、
 月末ということはもうすぐ月マガ発売日ではないか!!!

 なんとすっかり忘れてた。あかん。ホンマに忙しくて目が回ってるらしい。

 来月号までに9巻(というかカルッセル編)のまともな感想を書きたかったんですが、どうにも間に合わないかな。

 この前の9巻感想で
「南瓜鋏は単行本で読むべき漫画だ」
みたいなこと書きましたが、
 …う~ん。確かに完成品を一気に楽しむなら…特にカルッセル編は7、8、9巻を一気に読むのが一番楽しい面白い読みかただけど、
 もどかしかった雑誌連載を振り返ってみると。

 連載をもどかしさと沢山の???を感じながらじっくり読めたのはいい経験だった。

 経験なんて書くとヘンですが、こうやって1話1話読み込んでいくのは、たいていの漫画なら10分ぐらいで読んでしまう慌て者の管理人にとって良かったことだと思う。

 ガーッと読んでも感動したと思うし、謎解きのワクワク感やどんでん返しの醍醐味はそっちのほうが上に決まってるけど、マイル区長や酒場の娘さんのエピソードにじっくり付き合えたのは雑誌連載のおかげだった。

 でもまぁ、じっくり付き合いすぎたせいで、未だにモヤモヤしていることが。

 マイルも先代アーヴィーも良い人だったのに…何ゆえ息子はあんな阿呆に?
 「貴族を教えてやれなかった」とのことだけど、何故?
 (アーヴィーの取り巻きである近衛兵の子息たちもだよなぁ)。

『ティーンエイジの多感な時期に戦争の醜さを体験したからです』

というのが一番単純な答えだけど、そうなると酒場の娘さんや3課の伍長はどうなるの?ってことになるし。

『権力を手に入れたことが彼らの性格を変えてしまったのです』

アメリカの大学で学生に看守と囚人を演じさせる実験(複数で)をやってみたら、そのうち看守になった学生がガンガン囚人学生をいじめだして、なんてことがあったそうなのでこれも一つの理由かもしれんけど、アーヴィーなんか装甲列車譲り受けた当初から支配欲満々で民衆のためなんてこれっぽちもないみたいだったしなー。

『彼らの性格が生まれつき悪かった。伍長や酒場の娘さんは生まれつき良かった』

 管理人は業の深い人間なのでこんな答えでは気が滅入ってしまう(笑
 アーヴィーが公園一つ造れない人間だった(支配していた3年間、街の財政をひたすら消費するだけで何一つ生み出すことができなかった、その気さえなかった)ことにヒントがあるのかな、と管理人は思ったりしてますがまだよくわかりません。

 「戦前戦中の日本人は偉かったが今は!」
といわれ続ける昭和後期生まれの日本人なんで、なーんか気になるんですよねぇ。
 
 ……今後漫画を詠み進めていけば、何か見えてくるかな。



 拍手ありがとうございました!!
 こんな答えのないようなこと気にしないで萌え萌え言ってりゃいいのに馬鹿な駄目な人で申し訳ないです。
 来月でドキドキーッな銀の車輪や(そっちかい)やムフフーな少尉と伍長や、
元気なマーくんや、懐かしの第一の大剣のみなさまに逢えれば
 ラブラブチュッチュ脳に戻れることでしょう。
 う~ん来月号楽しみ、
 拍手本当にありがとうございました~~~!!!!!
 9巻がっつり読みました。
 感想たんまりです。
 9巻よかった。この漫画読んでてよかった。
 長い!と思っていたカルッセル編ですが、通しで読んだらなんとラクラク読めること!
 単行本を一気に読むべき漫画なのかも、と(過去の勘違いへっぽこ感想を読み返し冷や汗流しながら)思います。でもイラチなので連載チェックはやめられないだろう。

 感想が多岐にわたってたんまりあるので、なかなか上手くまとまりません。
 とりあえずラブラブ感想と真面目感想にわけようかな?でもエピソードが影響しあっててわけられないのが南瓜鋏なんだよなぁ。

 う~ん。まずは書ける所からというわけで

 表紙感想。
 最初、アマゾンで画像見たときは伍長がヤバげで赤っぽい色なんでドヒャ血の色!とかビビッたんですが、現物見たら暖かいホッとする赤というよりはピンクっぽくてよござんした。
 ご宣託どおり、
8,9と並べると、7巻ではそれぞれアサッテの方向を向いていた“少尉と伍長”が、2課の2人は見つめあい、3課の2人は顔こそ向き合っていませんが同じ方向を見てるんですよね。
 特に3課の2人、今まで同じ表紙に収まっていてもぜんぜん別々の方角見てたのに!!
 このカルッセル編で前進したんだなぁ
(おお9巻にしてやっと…でも少尉は手を縛られてるし伍長は呪いの血染め手形まみれだし、まだまだお互いに向き合えるほどそれぞれのしがらみから自由になれないらしい。
 少尉が剣を捨てるのは考えられないけど、伍長は鋏を持たなくてもいい日がくればよいのに…
…ふと思ったんだけど少尉が剣を捨てれば伍長も鋏やドアノッカーを捨てるかもな。でも戦災復興がなされるまでは無理か。しかし何をもって復興の終わりとするのか?)
 と書いて、継承器はいつか少尉のものではなくなることを思い出した。
 彼女の、貴族の次期当主であるがために塞がれた口が言葉を取り戻したら、伍長の手形にも変化が現れるだろうか。

表紙見返し。

 ラインベルカ少佐と副官さん。少佐、美人じゃないですか!化け猫おばさんなんて言ってすみません。
でもって色仕掛け任務の敵性なしってヴィッターだけでなく貴女こそ、って思ってましたが、…撤回します。きっと009ノ1並みのスゴイ人だったに違いない。
 黒髪の副官さん、コネリー付きのマルコー中尉と掛け合い漫才して欲しいな(深い意味はないです)。

 カラーページ。
 はじめてフランシア伍長の本当の気持ちが憶測推測でなしに読者にもはっきりと明らかになりました。
 連載時は結局ラスト付近まで「彼女の本当の気持ちは?」な部分を引きずっていたので、このページがあるかないかでは印象がぜんぜん変りますね。ストーリーに対するもどかしさもなく一気に流れに乗れます…やはり単行本で読むべき漫画なのかもしれない(でも我慢できずに連載読むだろうけど)。

 いや、本当に雑誌派の人はぜひ単行本読んでみてください!印象ぜんぜん変るから!! 

 インターバル。今回2つ。
 1番目は当初、あまりにも本編の流れに入っていたのでインターバルとは気づきませんでした(笑
 浮浪者親父がまたいい味だしていて、異質なもの、無用なものを完全に排除した世界というのは実は脆いのかもと感じました。
 2番目(ラストのヤツ)は…元気になったティラミスがいて、なんかホッとした。
 フランシアを思う一人と一匹がいる限り、彼女も存在する。
 カルッセル編が終わってティラミスもヴィッター少尉もさよならだけど、きっとまたいつか会えるよね!!(88Dお椀型の人もそんなこと言ってたし)

 裏表紙見返し。

 おめでとう!もうこれで「尿瓶看護婦」などと言われずに、「ロゼッタさん」とみんな呼んで…くれるのだろうか?


 とりあえず書けるところでした。
 ああ、感想ぜんぜん書けてない。うまくSSにでも出来ればいいけど、己の無能さに嘆きます。
 原作者さま!もっともっと感動したんです。もっと感想書きの文章磨きます。うおぉ~ん(泣
 感想、もっと短くしよう。
 つか、簡素簡潔をめざそう。反省してます。

 昨日のアナウンスどおり、感想2行きます。
 ネタバレているので畳みます。
 昨夜はすこぶるつきにバカな日記書いてもうしわけありません。
 家族は変わりないのでどうやら自分の体調が原因のようでした(今日もイマイチ)。
 五感だけでなしに第六感も大切にしないといけないなー(霊感とかヤマ感とかも)。
 
 くだらないこと言ってないで4月号南瓜鋏感想いきますー(ネタバレなのでつづきはこちらから)。

 

 拍手ありがとうございました!
 最近スランプ気味な管理人ですが、本当に励みになります!
 ありがとうございました~~~!!!!
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