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漫画パンプキンシザーズに関する考察という名の与太話だの萌えだの晒す場所です(ネタバレあり)
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 最近アメコミづいているハリウッドですが、今度は『ゴーストライダー』だそうですね。
 この漫画の存在、はじめて知ったのは今を去るウン年前、TV東京系列アニメ『X-MEN』にハマり、小学館コミックス買い漁っていた頃だったかな。
 ゴーストライダーなんてゴーストライターの洒落かよ、と思ってたらえらく陰鬱な漫画で驚いた思い出が。
 ゴーストライダーの宿主?の男(名前忘れちまいましたわ)をニコラス・ケイジが演るそうですが、ぶちぶち文句垂れそう、弱音はきまくりそうなところがぴったしですね。
 ところでゴーストライダーのビジュアルの特徴はなんと言ってもバイク&ボーボー燃えている頭部(髑髏)なんですが、そんなわけで今を去るウン年前は実写化と言えば笑い話だったんですけど、
 最近のCG技術はアレも可能にしたんだね。
 ニコラス・ケイジの頭がシュボッと燃えるシーン、早く見たいな。
 
(X-MEN、小学館が撤退してからは新潮から出ていたそうですが、あんなもん集めだしたらきりないしなーとか思っているうちに日本語版終わってしまったらしい。今ならアマゾンでも買えそうだが、どうせエピソード途中だしなぁ。小学館はX-MENとウェポンXはもっていて、マーブルXの途中で止めたんだっけ。当時ジム・リーの絵が好きだったんだよね。スラッシュとか頑張って読んでいたよなぁ、懐かしい。
 つーか、せっかく映画X-MEN3やってたのに、衛星でアニメX-MENエボリューションの再放送やらなかったのはどうゆうわけよ。すごい楽しみにしてたのに。
 ヘタレ男スキーの例に漏れず、管理人のイチオシラブキャラは当然のごとくスコット・サマーズ(サイクロプス)なんですが、前回やってたエボみてナイトクローラーにハゲ萌えたのに、衛星に加入した時期的に数話しか見れなくて今度こそはと期待してたんだよ!
なんてこと今更ここで吼えても何にもならんのですが)。



 拍手ありがとうございます!!!
 20日くらいまではリアルが激忙しくなりそうでアレですが、脳内妄想貯蔵週間ということで、来週明けには笑えるようにリアル頑張ります。

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 今更ながらですが
『スーパーマンリターンズ』
を大きい画面で見れました。いや、大きい画面で観れてよかった。
(以下、ネタバレしてますんでご注意)

 それにつけても、本当にブライアン・シンガー(でえかったよな?)って凄い監督だなー。全体的な映像センスもさらながら、細かいところ…スポット当たってないようなところでも俳優に演技つけているというか…。
 管理人が一番萌えたシーンが、
 スーパーマンとロイスが空中デートする前に、5年間の空白の間にたまってしまったわだかまりを色々かかえつつも、ロイスがスーパーマンの足に自分の素足を載せるわけですが、このとき、
 画面の中心でピントが当たってるのはロイスの顔なんだけど、
 画面上で(ロイスの頭の上辺り)目より上は切れかかっているスーパーマンの表情がねー

 やっとキミをこの胸に抱けた(ああ君の髪の香りがする…)

 な感じでさーぐえへへへへ。
(でも実際のロイスは婚約者いるし子供もいるはで、めっさプラトニックなんだよね)

 ちなみに一緒に見ていたツレはぜんぜん気づかなかったらしいよ。
(このアホんだらはパンシザ6巻を見た際、ベルタ砦編で任務に赴く車上での少尉の
「誰もやりたがらない任務こそやりがいのある任務」
みたいなセリフを聞いた伍長の、「ああ、少尉かっこいいですー」とばかりの、あのぽやや~んと顔にも気づかなかったらしい。
 「この顔見てもオメーはまだ『伍長は少尉に恋愛感情なんか抱いてない』と言い張るつもりか!」
と詰問したら、
「……ホレてるな」
ははははははは、どーだ参ったか、へっぽこ漫画読みめが!!)



 明日は野暮用で早く起きなきゃなりませんのでそろそろ寝ます。



 休日中拍手ありがとうございました。今やっつけてるヤツが今週中にはなんとかなりそうなんで…他のネタもあることだし、来週には何かアップできるかな(今週中に何かコソっと…いや、もうちょっと悩みますだ)
 

 普段アニメ雑誌など読まないので新作は新聞のTV欄見るまでわかんなかったりします
(パンプキンシザーズもTV欄で『パンプキン?はて?』と録画してみたのがきっかけ)。
 今回は、『プロジェクトブルー』に、
「ウルトラセブン……バド星人……の新作なわけねーわなー。なんじゃ?」
と録画してみたら、『プロジェクトブルー ~地球SOS~』
 おお!小松崎茂ではないか!!!
 大変萌えーなメカをお描きになる方です(故人です)。萌えというか、物凄くクールビューティーなセクシーさといいますか。
 キャラの作画はエウレカセブンの人?(管理人はアニメ詳しくないです)かなと思うんですが、この方の絵は綺麗だしかわいいんだけどなんか萌えないというか、オヤジもかわいいし漢前なんだけどなー。
 うーん、つるんとしてるというか、体毛薄そうだからかなー(なんじゃそら)。
 14歳の天才少年2人が主役みたいですが、44歳オッサン博士2人だったら管理人は悶え狂っていたことでしょう(J・P・ホーガンの『星を継ぐもの』シリーズが大好きなんですが、こんな雰囲気だったらなー)。
 まー、真の主役はレトロカッコイイメカだから。サンダーバードよろしく、メカさえ目立てばいいから!
 輪っかっかビームがよござんした。
 でもって作中で敵のこと、
「姿なき侵略者」
などとおっしゃってましたが、やっぱセブンですよね?
 次回はもっとメカ出してくれー。
(でも管理人はメカ萌えやろうだけど車の見分けもつかんやつだったりします。もっと戦車の名前とか覚えられたらパンシザにより深くハマれるかもしれんのに)

 尿瓶ネタでSS書いています(バカ)。
 すでにワードで4pいってます(アホ)。
 サクッと仕上げるつもりだったのに何を微に入り細に入り書きまくってんだか(あーあ)。
 6巻が出たらしばらくは萌えっぱなしで他のことが手につかないような気がするので今のうちに書いておきたいのだがなー。
 後3日で出来上がるだろうか。



 ツレ(11月号くれたのとは違うヤツ)と蟲師の映画版の話をしていて、特撮ニュータイプでチラッと見たスティール写真(なのか?)が、
なんかアキシノノミヤみたいだった(白髪頭の有名人ってこの人ぐらいしかわからん)と話したら、しばし凹まれました。
 その後話題が変わり、しばらくNHKプラネットアースの洞窟キレイかったね、蟲がいそうな世界だったねと盛り上がった後ツレ曰く、

「いっそのこと、実写のギンコは緒形拳に演っていただきたい」

 蟲師の30年後(40年後か?)くらいの話にして、初老のギンコにしてくれと。
 老眼鏡の左側にちょい前髪がかかってるくらいのメークでええからと。

 若い女の子と同行する羽目になっちゃってさ、で、話が進んでくうちにどうも淡幽の娘らしいとわかってくる(観客にね…ギンコは最初から知ってる)設定になっててさ、でもってギンコの娘のような、クマドの娘のような、はたまたぜんぜん知らん男の娘のような、ギンコもホントのところはよくわからん、て感じだったら愉快かもーなどと電波な話でさらに盛り上がりましたとさ(もちろん真相は最後までわからずじまいで観客は身もだえして終わる…ついでに化野はハゲて欲しいとも)。
 フケ専入ってる管理人とツレでした(ちなみに二人にとってオダギリと言えばクウガ)。

 いっそのことコレくらい別世界になってたら安心して見れるのに。


 パンプキンシザーズにせよ蟲師にせよ、いったん原作から離れると色々大変だ。
 (11話は夜中か…明日がちょっとドキドキだな)。
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