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漫画パンプキンシザーズに関する考察という名の与太話だの萌えだの晒す場所です(ネタバレあり)
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捏造SSのための覚書きなので、あんまし本気入れて読まないでください。でもって基本的に原作読めば誰でも思いつくようなことばかりですので、真似したとか言わないでね(笑

①どんな性質の部隊なのか。
 特殊部隊という位置づけらしいが、その実態は(リアルな)第一次世界大戦における歩兵の扱いと変わらぬ消耗品。
特に901は他におおよその実態がわかっている903・908などと比べて、一回の戦闘における消耗度は高かったことだろう。
 903・908も消耗品であることには変わらないのだが、
戦車の操縦法を身につけるための教育と訓練が必要(903)、
個人の身体に合わせたオーダーメードと思われる特殊な装備が必要(908)
なあたり、たった一度切りの使い捨てではなかったと思われる(906は詳細が不明。名前からすると901ぐらい消耗率が高そうだが)。
 その点901はある種の人体改造(蒼い光に反応する何かを寄生させる?)さえ施せば、短期間に『命を無視された兵士』を量産することが可能なように思われる(戦車に肉弾戦をしかけられるだけの体格と体力が先天的なものか施術における後天的なものかは今のところ不明)。
 戦闘技術と言えばひたすら前進、戦車の装甲の薄いところを狙い狙撃、外側からは上手く位置を推定できない中の人には鋏で無理やりこじ開ける(?)
(それとも装甲が厚くてドアノッカーでは貫通無理な場合かな)と、ある意味銃と鋏が使えて戦車の弱点さえ知ってればOKな感じである。
さらに戦闘はランタン点灯時のトランス状態(というか催眠状態?)中に行われるため、指揮系統はほとんどいらないような部隊だったのではないか。ぶっちゃけ、
「ランタン用意!」
「点灯(Lighting)!」
「消灯(Lights out)!」
で戦闘のための号令はおしまいである(当然のことながら原作ではもっとカッコイイセリフに違いない)。
 もちろん(おそらく2課の情報を元にした)敵戦車待ち伏せには色々陣形を組んだのかもしれないが(基本的にトラックで目的地まで移動→待ち伏せという戦術か?)。
 消耗率の甚だしさからすると古参の兵士の存在も考えにくく、そんなわけで兵卒や下士官ばかりの隊で、寄せ集めであり、仲間意識も育たぬ間に次々と仲間が入れ替わるといった塩梅だったのではないだろうか(このあたりかなり大型掲示板の意見を参考にしています)。
 
 


②どんな人々が動員されたか
はまた明日。
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