月マガ１月号感想（南瓜鋏のみ）①

『この１年と３ヶ月ありがとう』

　長かったカルッセル編も来月号で終わりだそうです。
　〆のムードに入りつつ、そのくせ、でもまだアレは？あの人は？みたいな今月号、相変わらずの
「次弾はまだかー」

　にしてもやっぱり原作は素晴らしいな。
　連載を読むと、アホな妄想なんかやってないで半年に１度の発刊を心待ちにしている１ファンになったほうがいいような気がします…。
　週刊だったら絶対原作に満足していたよな。1ヵ月待つのはイラチな管理人には長すぎるのでした。
（それと萌え語りに付き合ってくれる友達がいたら、語るだけで満足していただろう。）

　色々といたたまれない気分にさいなまれつつ、今月号の感想です（ネタバレなので畳んでます）

つづきはこちら

　えー今月号は。
『エンドロールが出るまでの残りの１５分』
な感じで、何語ってもヤボな気がして何も言えません。
「そこー！ガサガサ菓子食ってんじゃねぇ！セリフ聞こえんだろーが！」
「はぁ？なに携帯鳴らしとんじゃぁ！」
って頭はたかれそう。
　涙腺ウルウルで感動している傍らで、無粋な解説やってんじゃない、考えるより感じろ！
　そんなわけで今月号は最終話まで読んでからまとめて…。

　というわけにはいかんわな。
　それに読んだ直後はボーっとしてたのですが、やっぱか色々あるもので。アムロいきます！


　ついに出ました！２課長、ライベルカ少佐殿！！！
　
　つか、すんごい人です（笑
　不断からあんな調子で「妹よ」とか言ってるんでしょうかね（お気の毒なライベルカ大尉）。たまたま今回はあんな般若顔デビューだったけど、本来はフランシア伍長を思うときのような優しい(汗）お顔なのか…いや、普段からあんな暑苦しい人のような気がする（しかし妹は美人なのにな）。
　それにしても２課といい１課といい、やらせている事はエゲツないけど、けっこう部下想いだな（コネリー少佐も地下水道の内偵で第３小隊の軍曹二人を失った時は悲しそうだった）。
　振り返って３課長も部下想いなのかどうか。２課少佐の口から
「憲兵特佐」
なんて言葉が出てましたが…３課に来る前のハンクスは憲兵だったのか。
　ていうか、憲兵特佐って何よ？
　特佐ってよく聞くけど実際は何？と調べてみたら、どうもフィクションではよくあるけど本当はないらしい？
　昔の日本海軍には特務士官というのがあったそうですが、そこからきた言葉なのか？（士官学校を出ていない叩き上げで能力のある人がなるみたいです）。
　よくわからないけど他の課長が少佐なのにハンクスだけが大尉なのは、叩き上げだからなのかな？

　管理人、憲兵というと悪いイメージしかもってなかったんですが、ちょいと調べてみるとね…（検索しただけですが）。

　あやふやなイメージだけで物事をみてはいけないな。

　憲兵ハンクスが従来のイメージどおりの憲兵だったのかそうでないのか、伍長の今後と３課の行く末ともども気になるところです。
　（しかしインターネットって素晴らしい。こんなもん、図書館とかで調べようと思ったらどこから手をつけたよいかわからなくて目が回りそうだよ）。

　フランシア伍長の残した謎かけ、ついに花が解かれました。
　ずいぶん詳しいじゃないか、オレルド（ついでに原作者さまも）。
　管理人は花束もらってもぜんぜん嬉しくない種類の人なのでやっぱりまったく当たってなかったｗ
　しかしヴィッター少尉よ。色仕掛けの適性なしとは。
　やはりあなたはジェームズ・ボンドやバンコランではなかったらしいｗ
（しかしそんな判断下したのは　あ　の　ラインベルカ少佐なのだろな。…あ、あなたにもそんな適性があるとはとても思えないのですが、ひょっとしたらとんでもない女狐で化けるのが上手かったら面白い）。

　う～ん、またバカ長い感想になってしまった。
　肝心な感想（区長とか伍長とかアリス少尉とかマーチスとか街の人とか娘さんとか）はまた後日。