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漫画パンプキンシザーズに関する考察という名の与太話だの萌えだの晒す場所です(ネタバレあり)
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♪おサカナ焦がした管理人♪(サザエさん風に)
下半分は炭化してましたが、上半分は広い心なら香ばしい範疇で食せたので、とりあえず夕食は確保できた。
 いや、鼻が詰まってるといかんね。魚と一体化した鍋の始末はまた明日。

 くだらんマクラは置いといて、月マガ感想(南瓜のみ)、
今回、またじっくり読みふけると単行本のさい悲しくなるかな、と思ったので軽くいきます。



 拍手ありがとうございました!!!
 これで鼻水が止まれば完全体!

つづきはこちら

 今回の主役はマイル区長かな? 弱くはあったけど悪い人間ではなかった、あんな状況でなければ…とか、アーヴィーの最後、ムッソリーニみたく市民に吊るされたりしたらモノスゲー後味の悪い漫画になるよなと思ったり(まイタリアのかの人は死んでからだけど)色々思ったりはありましたが、
やっぱり一番印象に残ってるのは、というか心配なのは、

伍長~~~!!!!!!!

 …地獄の底までまっしぐらって感じなのですが(大泣き
 前回の恥ずかしい感想で彼には生きていて欲しいなんて書いた気持ちが萎えそうになるほど。
 後で正気に戻った伍長がどれほど苦しむだろうと思いつつ、ムシムシパワーでぜんぜん平気、とかなったらもっと悲しい!
 自分でそんな感じの予想SS書いといて何言ってんじゃ、感じですが(いやま、あーなって欲しいと思って書いたSSじゃないですからね。自分の考察SSなんて推理小説読みながらウダウダ言ってるのと一緒ですから。犯人当たれば嬉しい、というより上手く騙されたほうが嬉しい。本の代金の元とれたって具合w)。

 カルッセル編でアリス少尉がこれでもか、これでもかってぐらい 最強な描写をなされているのは、伍長と共に生きていくにはこれぐらい強い人でないとダメなのさ、ってための描写だと信じて落ち着こう。
 きっとアリス少尉が何とかしてくれるはずだ!(神だのみ)

 伍長関連の話題を続けていくとどんどん悲しくなってしまうので、閑話休題。

 マイルとハンクスが電信で話してた時の、ハンクスの表情が意味深だったのは死刑についての会話だったからだね。
 ハンクスはウェブナー中尉に
「部下を切れる」
と評されたけど、あの表情から見るに、いざとなったら
「自分も切れる」
人なんだろうな、などと思ったり。何にしても臆病者のマイルも最後は漢前だった。
 
 以下、あまり突き詰めて読んでないので勘違い多しですが。
 取引現場は緩衝地帯らしいが、これって帝国共和国どちらも不可侵ってことか?
 話の流れ的に伍長の装甲列車がそっちに向かっていれば面白いのだけど(ていうかアリス少尉と合流して欲し!)。
 不可侵地帯で装甲車大破、なんてことになれば帝国も共和国も残骸に手出しできないから色々都合がよさそうだ。
「国境警備隊が反乱を起こしたので、ウチの戦災復興部隊が人為戦災とみなして鎮圧した。
 あの、あくまでも戦災復興だから♪ そこんとこよろしくフロストさん」
ってハンクスばりの子供の理屈振りかざせば何とかなるかなーなんてw
 共和国も人身売買やってましたなんて国外にバレるのあんまり嬉しくないだろうしねぇ。

 あ、また長くなってきちゃったな。
 ものすげー電波な予想(妄想)が湧いているのですが、また後日(でもSSに仕立てるほどの材料は足りないのだよな)。

 本日はこれまで。
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