漫画パンプキンシザーズに関する考察という名の与太話だの萌えだの晒す場所です(ネタバレあり)
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
新年の抱負の一つに、
『読んだ本をメモっておく』
というのがあったりしまして。
最近図書館で2度借りとかやっちまうので、本屋でやるまえの予防のため。
以前2年ぐらい続いていたWeb日記でもやろうと思ってたんだが掛け声で終わったんで…今年は頑張る(年取って以前にもまして忘れっぽくなったというのも大きいが)。
そんなわけで本題。
『リオノーラの肖像』ロバート・ゴダード
を読む。
この人のは以前『千尋の闇』を読んだような気がするのだが、…ぜんぜん覚えてないなー(汗
こちらはゴダード初期の作品だそうで上下巻が多い?この作家にしては続き物じゃなかったので正月休みにはちょうど良い長さかと。
内容はゴシックロマンスっぽい?。デュ・モーリアの『レベッカ』みたいだそうです(これも学生時代に読んだが覚えていないなーホントこれからは真面目に読書日記つけよう)。
なんというか若い女性ヒロインが旧家にまつわる謎に巻き込まれるというその手のものの王道ストーリーですが(たいてい時代設定は近代、南瓜鋏ぐらいですかねw この作品は第一次世界大戦の悲惨な戦闘の描写があったり、傷痍軍人が重要なキャラだったりでなんだかSSに役立ちそう)、どんでん返しに命をかける(と管理人が勝手に思ってる)ゴダードの作品なので、やっぱり最後まで面白かった!
殺人とかもありますが犯人探しよりは当然、雰囲気とサスペンスを味わうものでしょう。
でもってやっぱ、この手のドキドキサスペンスは一気読みが出来る長さのほうがよい。あんまり長すぎると読み手の気力が続きません…単純に管理人がイラチなくせに体力がないせいかもしれませんが。
ゴダード、また初期で続き物でないやつがあったら読んでみよう。
メッセージありがとうございました!!!
嬉しいです!元気でます! 今年も頑張る!!!!
PR
この記事にコメントする
カレンダー
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
リンク
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[01/19 カセキ]
[01/16 かぼちゃありす]
[03/04 カセキ]
[03/04 かぼちゃありす]
[02/27 カセキ]
最新記事
最新トラックバック
プロフィール
HN:
カセキ
性別:
非公開
自己紹介:
漫画とレトロな特撮が好きです。
ブログ内検索
最古記事
カウンター
アクセス解析
カウンター