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漫画パンプキンシザーズに関する考察という名の与太話だの萌えだの晒す場所です(ネタバレあり)
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 南瓜鋏の時代背景ですが、リアルの第一次世界大戦後ぐらいな雰囲気?な感じなんで、日本だったら大正時代ぐらいなんでしょうか。
 とはいえ現代日本人が楽しめる架空世界の漫画なんでリアルと比べるのはナンセンスなんですが、ちょっと気になることがあるんで書いてみます。

 
 水道局編の、マリエルちゃんが髪を売るくだりで思ったんですが、ひょっとしたらこの世界では長髪の女性が一般的なんでしょうか。
 断髪の女性はモガ(モダンガアル)なんて目で見られていたとかそんなことはないかな。
 ざっと女性キャラを分けてみます。

短髪
 アリス少尉
 ウェブナー中尉
 フランシスカ 
 フランシア伍長
 ミュゼ・カウプラン
 情報部図書室のオレルドのお友達?さん(卍のねーちゃん)
 ダブル・ショーテルのラーンと同期?の紅一点ぽい人
 ロザリィ

長髪
 ステッキン曹長(くくってるぐらいなので長いんでしょう)
 ミレイユちゃん 
 ソリス
 エリス
 ラインベルカ大尉
 通信係の人たち
 伍長と話してた集配課の人
 糸目の助手さん
 酒場の娘さん
 伍長に生ジャガ食わした方 
 アリスの母上とか伍長のかーちゃんとか

 …思いつくままに上げてみたんで色々見落としがあると思います(月マガ分は略)。
 う~ん短髪の女性キャラ、そんなにいないかと思ったらそうでもなかった(笑
 でも街や村や舞踏会場のモブの女性たちはおしなべてみな長髪な気がするのですがどうでしょうね?
 アリス少尉やミュゼみたいに、過去は長かったのに切ってしまった人もいるんだな。でもマリエルちゃんほどの葛藤があったかどうかはわからない。
 
 なんというか髪の短い女性キャラはクセのある人が多いような気がするけど、
まぁ、ショートヘアだと活動的な性格を付与されそうだし、髪が短いからって革新的な女性というわけではないんだろうけどどうなのかな。


 
 拍手ありがとうございました!!
 頑張ります!
 帰省とか旅行とかあるんですが、できるだけ8月中には連載完結させます!!
 うおー頑張るぅぅ!!!!



 メッセージ御礼;Hさん
 やっぱりそう思いますよね!彼は絶対タヌキだと思います。
 でもそうだとするとその後の3課の他のメンバーとの関係が気になりますよね。
 少尉なんかどう思うでしょう。そういう意味でも伍長は爆弾だなー。
 漫才認定に笑っていただき嬉しいです!
 メッセージありがとうございました!!!

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 昨日は煮詰まっててどうもすみませんでした。
 チャットでもりあがったり、嬉しいメッセージや拍手いただけたりで、管理人浮上中です(いやーどうも単純でして)。

 さて。
 アニメファンブックに出ていた、
『三式装甲剥離鋏(MARMAN CCHEDA)』
言わずと知れた伍長さんの獲物ですが、公式情報によると正式名称は
『三式装甲剥離鋏』
なんだそうです。
(MARMAN CCHEDA)は伍長さんが個人的に彫った文字だそうで。
 某所によれば断末魔という意味だそうですが(サンスクリット語?)、実際そんな意味だとして、こんな言葉を自分の装甲剥離鋏に彫る伍長さん……
 あなた、いくつですか?
 ハンス君は停戦前16歳だったけど、とてもそんな若者のような気がしない。
 といいますか、3課ではワンコのような伍長さんだけど、901ではぜんぜん違う顔をもっていたように思える。

「よう、オーランド。何やってる…ああ、お前なんて文字入れたんだ?俺は『ジーン命』。ジーンての故郷に残してきた彼女の名前なんだ」

「どれどれ…んーなんて読むんだ?マルマー? マルマン・チェーダ?お前も彼女の名前かぁ?」

「……断末魔、だ」

「…………あは、はは。そ、そりゃー、こいつにぴったりの名前だ」

「は、はは。しゃ、洒落になんねぇぜ」


 すんませんね、妄想爆発で。戦闘機乗りが機体につけるパーソナルマークみたいなもんかと思っちゃったけど、たぶん違うだろ(笑
まー『きゅうまるいち・らんでる・おーらんど』よりはかっこよい。
 自分の獲物にこんな文字掘り込んだ頃の伍長って、何にも怖いものがなかったんじゃないか。
 最近は、901も案外908や903みたいな、仲間の絆の強い部隊っだのかナーという気がする。
 ただ、908や903は停戦前後に始末されたっぽくて(903は停戦間際にキルヒ以上に強い猛毒を知らずに使用させられたとか…証拠隠滅のために)
本人たちはギリギリまで自分たちが「命を無視された兵隊」とは知らなかったんじゃないかと思うのですが、901は前線に立てば自動的に「命を無視される」もんなー。
 それで例の詭弁?が使われたのか。
 いずれにせよ901の伍長さん、当初は大して悩みもせずバリバリ人を殺しまくってたのじゃないか。
 郷に入れば郷に従えとばかり切磋琢磨して、対戦車戦のスペシャリストになって。
 1巻の第一話にはそれっぽい(スペシャリストな)描写あるものなー。
 なんだかんだいいながらあの消耗率の高そうな部隊を生き延びた人だし、アリス少尉の第一印象どうり、その実態は本当に
『とんでもないやつ』
だったりして。
(だのに「おふぁふぁい」で生ジャガ食う人なんだな。やっぱかわいいです。ハンクスから軍人らしくないって言われてたし)。


 拍手ありがとうございました!!!
 現在浮上中、励みになります!ありがとう~~!!!


 メッセージ御礼;Hさん
 賛同してくださってありがとうございます!!
 ひょっとして自分だけの勘違いかと落ち込んでいたのでとっても嬉しい~~!!
 管理人も、そろそろガツンと発言かまして欲しいです、もうそろそろ伍長側の思いが動いてもいいですよねぇ。
 メッセージ本当にありがとうございました~~~!!


 私信;Uさま
 昨夜は失礼いたしました(平謝り
 またお暇な時に遊んでくださいませ~~!!!!!

 ひょっとして少尉に婚約者がいること、伍長結構気にしてるのだろうか?
 
 少尉×伍長×少尉のSS書こうと色々考えているのですが、なにしろ今のところ原作で少尉側の気持ちはたくさん描かれていても、伍長側はさっぱりなのでねぇ。

 7巻の悪夢で一番気になったのは、7巻感想でも書いたと思うのですが、
『悪夢に少尉が助けに来ない』
しかもそれが当たり前というか、4巻みたいに、少尉が助けに来る事さえ伍長は気にしていないふうなところだったのです。
 あれだと、伍長の悪夢に少尉が助けに出てくることはないし、それを願ってるふうでもない。
 昔あったかもしれない絆めいたものがなくなっていると。
 もっともこの絆は伍長自身が
「あの小さな背中にもたれかかっていた」
といっているように歪んだものだから、いいものではないような気がしますが、伍長にとっては楽だったろう。
  歪んだ絆に変わる新たな絆ができればいいのだけど…そうでないと伍長さんの精神がもたないんじゃないかと不安です。

 ところで伍長の悪夢に少尉が出てこなくなった直接のきっかけはやはり結婚宣言だと思いますが、少尉は婚約を破棄したけれど(でも保留になってるっぽいが)、とうぜん伍長には伝わってないよね?
 管理人は今まで、悪夢に少尉が出てこなくなったのは伍長の依頼心が弱くなったから、と思っていたのですが、少尉に婚約者がいる(と伍長が思っている)こともあるんだろうか。
 恋愛感情は抜きにして、
「いつかは三課を去る人」という位置づけで少尉を見ているなら、夢に見なくなっても当たり前かもしれないなー。
以前、伍長は少尉のことなんとも思ってないかもしれない、と書いたけど、考えてみれば婚約者のいる女にわざわざ横恋慕しそうな性格の人じゃないもんな(自分に自身ないし控えめだし)。
 原作ではっきり、
「私は婚約を破棄した」
宣言が少尉から伍長になされでもしない限り、伍長の異性としての感情が少尉に動く事はないような気がする
(胸や尻には萌えてそうだけどね。伍長のこういう健康的なところがとても好きです。深刻ぶってても、そこに大きなおっぱいやよい尻があったらついつい気になってしまう、いや、男子たるものそうでなければ!伍長が尻だの胸だの気にしている限りは、あちら側に呼ばれることもないだろう)。

 まー管理人はもともと「少尉と伍長」「上官と部下」という関係に萌えてる人なので(だからSSでも極力「少尉」「伍長」と呼ばしてたりします…というか、いわゆる恋人としての絆よりそれとは違う絆のほうがきっと強いと思ってたりする。恋人どうしなんて、ほんの2週間ばかしつきあっただけでも「つきあってた~♪」なんて言えるけど、たとえば友人どうしなら、たかだか2週間だけで友人なんてフツー言わないわなぁ。…ただの恋人関係ほど儚いもんはないよ)
このまま宣言なされずに、

「レオニールと結婚して、子供をなしても小隊の隊長を続けるアリス、それに従う伍長」
でも、それはそれでかなーり萌えではないかと最近は思ったりしているのですが。
(そうなったらなったで喜んで捏造不倫SSを…う~ん書かないだろうな)。

 拍手ありがとうございました!!!
 色々頑張っております~~!!!


 メッセージ御礼;Sさま
 先ずはSSの感想ありがとうござます!!!
 長いし色々と読む人を選びそうなものなので、よかったという感想をいただけると本当に嬉しいです(感涙
 少尉×伍長(×少尉)は管理人自身、一番好きな関係でして、これからもどんどん書いていくつもりですので、あたたかく見守っていただけると幸いです。
 といいますか、今まさにそっちの妄想捏造中なので、背中を押されたみたいでとっても元気が出ます!!!
 雑記も読んでいただいているみたいで、これからも頑張ります~~~!!!!
 メッセージ本当にありがとうございました~~~~!!!!

 SS神、いらしてくださったと思ったのに。
 なんかこう、手の間からするするすべり落ちていってるような気がする。
 あー難いよ。
 錯覚だったのかな。
 火のない所に煙を立てる作業は大変だ。
 はー。 
 管理人は何を書きたかったのだ?
 
 伍長が悩むところを、副長は悩まないと思うのだよな。
『兵士は務まらない』
とかそんなことさらさら悩んだりしない人。だって狂犬だもん。
 第一の大剣の他の方々は訓練やら意味づけやらで(例えば顔を隠した匿名性だったり任務だからということだったり)で『人殺し』ができるようになってるけど、副長にはそんな幻想装置はたぶんいらないだろう。
 だからといって悪人ではない…ウォルキンスやアーヴィー(ブランドンも入る?)みたいなのを悪人とするなら。

 みたいなことを書きたいんだが、…BLな設定で書こうなんてところに無理があるのか(軍人になれない伍長とは対照的で二人が議論したら面白いと思ったんだけどな)。
 まー悩もう。

 ところで。アリス少尉はどっちの側かというと。 
 管理人的には副長側というか第一の大剣メンバー側。
 武家に生まれ、騎士として育てられ…『人殺し』をせよと大人になった人だから。
 原作ではたぶん意図的に少尉には殺しをさせてないっぽいんだけど、これは聖女として描きたいからなのか、別の意図があるからなのか、まだわからない(原作者さまだけが知っている)。
 回避のまま話が進んでいくのか(まー少年漫画だから仕方ないかも)、初めての『人殺し』にショックを受け悩むシーンが出てくるのか、それとも。
 以下月マガ掲載分に触れるので隠します。

 少尉が情け容赦なく殺しをするとならば、やはりアーヴィーだろう。
 彼の犯罪(まだよくわからないですが)というか少なくとも市民を苦しめている動機は
「親父はあんなに尽くしてやったのに街のやつらは見捨てた」
当たりにあると思うので。
 『貴族とは何かしら寂しいものだ』
を金科玉条とする少尉にとっては、これはただの甘えとしか思えない。
 もしアーヴィーが
「なぜこんなことをした?」
と問われ復讐と答えたら、少尉は怒って刀のサビにしそうだ。
 まーたぶんヴィッターが手を下すか、軍に捕まり拘束されたところで銀の車輪が出てくるウォルキンスパターンな気がするけど。


 個人的には『人を殺した少尉』に伍長がどんな態度を示すか知りたい。
 彼女自身にはさらっと「私は武人だ」と言って欲しい。
 彼女が「お前は戦わせない!」というのは、自分は幼少時からそういう教育を受けてきた生粋の『人殺し』だけど、伍長のは付け焼刃的で『人殺し』に向いてないのがわかってるから、と思うんだけど違うかなー
(でも少尉も『悩める場所』を得たから、いつか武人の自分に?を感じるときもくるのかも)。
 
 考察なんかSS煮詰まっている愚痴なのか、よくわからない文章だ。
 

『華丸シンプル』
と書いてあるのを、何度注意しても
『睾○シンプル』
と読んでしまう管理人は(いや、黙読ですから。しかし駄目だね。)


 以下、考察というよりは世迷言、願望の現われなんですが(後々悶絶恥ずかしいものになりそうだ)。

 7巻カラーページの路地裏に潜むフランシア伍長、藤のまぁまぁ大き目の鞄?みたいなのを足元に置いているように見えるのですが。
「駅も見張りでいっぱい」
みたいなことを言っていることから察するに、あれは逃亡のため駅へ向かっていたということでよいのでしょうか。

 駅へ向かったが、見張りが大勢いて逃げ切れないだろう→
→ティラミスになんらかの暗号を(指令かも)託し逃がす

 と言う流れだとしたら、

 な ん で 自 宅 で 溺 死 体 に な っ て た の ?

 駅に向かっていた、という流れからはあの後自宅に戻ったというのは考えにくい。駅で捕まったとしたら、人目につくであろう自宅へわざわざ連れて行くというのも妙な感じだし。

 やっぱティラミスを逃がした後、思い直して自宅に戻った、そこでアーヴィー隊長らに、と考えたほうが自然かなー。

以下、ちょっと月マガ本誌に絡むので隠します。ネタバレOKな人のみ反転してください。

ヴィッターが
「あの女の本心はわからない」
といっていたのが引っかかるんだよな。
 共和国側の二重スパイだったとか銀の車輪のメンバーじゃないかとか、ブランドン中尉とすでに不本意な関係になっていて(だからヴィッターが規律に忠実な人で安心したと)彼の意のままに動いていたとか。
 エリート諜報部員をたらしこむ、というのが任務だとしたら、ちょっと驚く009ノ1みたいな感じで愉快(ヲイ
 で、『冷淡なヴィッター』と呼ばれるからにはその腰には乗ったけど手には乗らなかったとか(ヲイヲイ
 まー少年誌だし、そんな誰もが考え付くようなことではないだろう(彼女の本心は)。

 後は『あの仕事』。
 旧東ドイツみたいに密告を奨励してるとか。
 あの仕事というのは密告屋みたいな仕事?
 機動装甲車が巡回してくると、密告屋がチクッて連れて行く。
 あるいは造反してると密告されたものを拷問する仕事とか。
 市民をお互い疑心暗鬼にさせて支配しているとか。違うか。

 以上、7月号が出るまでのお遊び。

 浴室の溺死体、たまたま遊びに来ていた姿形のよく似た知り合い、とかだったら面白いんだけどなー。ってどうしても生きていて欲しい願望がモロ現れですね(笑



 拍手ありがとうございました~~~!!!
 気持ちを取り直して頑張っております。
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