漫画パンプキンシザーズに関する考察という名の与太話だの萌えだの晒す場所です(ネタバレあり)
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単行本表紙より;
アリスは剣の扱いに長け、
エリスは体術のたしなみがあり、
ソリスは銃を得意としている。
…伍長がライフル構えてたりしてあまり中身とカンケーない表紙なんで、アテになりませんが、アリスが凄腕の剣術使いなのは明白だし、エリスも何かといえば蹴りかましたり、殴るまねしたりでなんとなくそんな感じだし、ソリスには今のところその手の描写なしですが、いつかガンアクションやってくれると超うれしいなー。
武家のマルヴィン家ですから、アリスだけ英才教育、といいことはないと思うのですよ。原作ネタバレなんて隠しますが
エリスが1月号で「私はまだいいほう」とか言ってたので、みんなそれぞれ仕込まれているんだろうな。
三姉妹のドレス揃い踏みは5巻で拝めましたが、アクション揃い踏みもいつかみたいな。
特に銃を構えるソリスさん!きっとめっさかっこいいに違いないよ!!!
でもってホルスターは太ももに!
(ミハさんが「お、お前はそんなに凄い女だったのか!」「ほんの手慰みでございますわ」とかだったら萌えだ。旦那のピンチを救ってほしい、西部劇のガンマンみたいにw)。
伍長もヒロインですがミハエルやロジャーもその気質(それとも体質かね?)ありに見えて仕方ないのですが、
つーか、某アメコミX-MENみたく、どの男も受け臭く、女はおしなべて攻め臭いのは最近の傾向と対策なんでしょうかね?
管理人は女×男は大好物なんでいい時代になったもんだと感慨にふけりますが…。
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実はこっそり隠すつもりだったのですが、考察を騙るブログの今年における有終の美を飾るべく、表に出す事にいたしました(笑
来 年 の パンプキン・シザーズ大予想 な ど(やめれ) 。
「帰れない…帰れるわけがない」
から考察をば。
(以下、原作者さんも書き込みなさる某ブログさんの記事を全面的に参考にしております。)
昨夜の続き。
②どんな人々が動員されたのか
不可視の9番(インビジブル・ナイン…なんか語感がプリンセス・ナインと似ていて少女野球コスの伍長想像してしまうんだよな)という性質上『身元不明』の人々であろう。
・かつて共和国だったが現在帝国の属領となった土地の出身者、あるいは共和国からの元移民。
3巻冒頭において908のハンスが『火神(タタラ)ノ焔スラ殺ス…』とつぶやいているが、ミュゼによれば日照りの神として共和国の民謡に出てくる神らしい。敵性音楽などが厳しく取り締まられているらしい帝国内において共和国の民話の神を知っているハンスって?
大日本帝国における朝鮮や台湾出身の日本兵のようなもの?
アメリカ軍における日系人のようなもの?
その他、
・戦災で住む場所を失った難民
・ローデリアその他周辺諸国からの流民
・国立孤児院において兵役年齢に達した戦災孤児
・恩赦と引き換えの犯罪者
・『オーランド(0番地区)』出身者→犯罪者と同義語のような感じ
・身寄りのない人
こんな感じでしょうかね。
他に気づいたことなど。
人体改造については目下のところ皆目検討がつきませんが、脳になにやらあるらしいということで
「ドーパミン」だの「ノルアドレナリン」だのといった一種の脳内麻薬(なんて言い方は御幣が多すぎだが)でも出しているんでしょうか。となるとランタン点灯にはかなりの中毒性、依存性があるのではと心配になります。
それと不埒な考察ですが(あんまりアレなんで隠します)、
脳内物質どばどばで極度の興奮状態に違いない901の皆様、もしかしたら
ランタン点灯時には 勃 っ て る (エヘヘすみません)。
本当は死後硬直だ、いやそうではない、そんな極度の異常な興奮状態にでもならないと砲弾雨アラレの中敵の塹壕めがけて突進するなんて無茶な事できません(敵の塹壕は機関銃で応戦してくるんだからなぁ)という話もあるので、塹壕どころか戦車に向かっていく901の皆さんはきっと (ほんと不謹慎ですみません。サムライガンみたいな青年誌連載でなく少年誌ですから、真相が明らかになる日は永久にございません)。
とりあえす覚書き、と。
(いやー今日の月マガ発売が気になって、気もそぞろですっかり浮ついて考察どころではないらしい。あきまへん、すみません)。
捏造SSのための覚書きなので、あんまし本気入れて読まないでください。でもって基本的に原作読めば誰でも思いつくようなことばかりですので、真似したとか言わないでね(笑
①どんな性質の部隊なのか。
特殊部隊という位置づけらしいが、その実態は(リアルな)第一次世界大戦における歩兵の扱いと変わらぬ消耗品。
特に901は他におおよその実態がわかっている903・908などと比べて、一回の戦闘における消耗度は高かったことだろう。
903・908も消耗品であることには変わらないのだが、
戦車の操縦法を身につけるための教育と訓練が必要(903)、
個人の身体に合わせたオーダーメードと思われる特殊な装備が必要(908)
なあたり、たった一度切りの使い捨てではなかったと思われる(906は詳細が不明。名前からすると901ぐらい消耗率が高そうだが)。
その点901はある種の人体改造(蒼い光に反応する何かを寄生させる?)さえ施せば、短期間に『命を無視された兵士』を量産することが可能なように思われる(戦車に肉弾戦をしかけられるだけの体格と体力が先天的なものか施術における後天的なものかは今のところ不明)。
戦闘技術と言えばひたすら前進、戦車の装甲の薄いところを狙い狙撃、外側からは上手く位置を推定できない中の人には鋏で無理やりこじ開ける(?)
(それとも装甲が厚くてドアノッカーでは貫通無理な場合かな)と、ある意味銃と鋏が使えて戦車の弱点さえ知ってればOKな感じである。
さらに戦闘はランタン点灯時のトランス状態(というか催眠状態?)中に行われるため、指揮系統はほとんどいらないような部隊だったのではないか。ぶっちゃけ、
「ランタン用意!」
「点灯(Lighting)!」
「消灯(Lights out)!」
で戦闘のための号令はおしまいである(当然のことながら原作ではもっとカッコイイセリフに違いない)。
もちろん(おそらく2課の情報を元にした)敵戦車待ち伏せには色々陣形を組んだのかもしれないが(基本的にトラックで目的地まで移動→待ち伏せという戦術か?)。
消耗率の甚だしさからすると古参の兵士の存在も考えにくく、そんなわけで兵卒や下士官ばかりの隊で、寄せ集めであり、仲間意識も育たぬ間に次々と仲間が入れ替わるといった塩梅だったのではないだろうか(このあたりかなり大型掲示板の意見を参考にしています)。
②どんな人々が動員されたか
はまた明日。
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